38.9度☀️
- waniwasouhonke
- 8月1日
- 読了時間: 2分
今日から八月、夏本場。
名古屋は、本当にうだるような暑さでした。
ニュースでは最高気温が38.9度と報じられており、庭の手入れをする私たちにとっても、こまめな水分補給が欠かせない一日でした。
こんな酷暑の中、お庭の植物たちも大きなストレスを抱えています。特に、ここ数日の猛暑で元気がないように見える木や草花もあるのではないでしょうか。
今回は、この厳しい名古屋の夏を乗り切るための庭のケアについて、いくつかヒントをお伝えしたいと思います。
1. 朝夕の涼しい時間帯に水やりを
日中の暑い時間帯に水やりをすると、水がお湯になってしまい、根を傷める原因になります。また、水滴がレンズの役割を果たし、葉焼けを引き起こす可能性もあります。水やりは、気温が落ち着いた早朝か夕方に行いましょう。
2. 鉢植えは日陰に移動を
直射日光が長時間当たる場所にある鉢植えは、土の温度が上がりすぎて根が蒸れてしまいます。可能であれば、午前中だけ日が当たる場所や、軒下などの半日陰に移動させてあげましょう。
3. 剪定は控えめに
この時期の強い剪定は、植物に大きな負担をかけます。枯れた枝や病気の葉を取り除く程度に留め、本格的な剪定は秋まで待つのが無難です。
この猛暑はまだしばらく続きそうです。お庭の植物たちの様子をこまめにチェックして、適切なケアをしてあげてください。
私たち和庭総本家も、皆様のお庭がこの夏を無事に乗り越えられるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。お庭に関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。



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